「カレはステキだけど、それに比べてわたしは・・」と自分には魅力や価値がないと感じていると、ステキなカレの「ステキなところ」ではなく、無意識で「カレのあかんところ」ばかりを探そうとするという罠にはまるかも?
こんにちは
カウンセリングサービスの那賀まきです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日は「自分に向けられた愛を疑ってしまう」ことについてお話しました。
今日は「パートナーの粗探しをしてしまう」理由や、パートナーの魅力を見失うことについて書いていきたいと思います。
とてもステキな彼と付き合い始めたA子さん。
でもA子さんは、自分にあまり自信がありません。
と感じています。
だから、
100点のカレはステキですから
友達も多く、職場の女性の好感度も高いので、
飲み会に参加したり、バレンタインのチョコをたくさんもらったりします。
そのたびにA子さんは、
さて、ここで問題です。
100点のカレと30点のわたし
どうしたら、つり合いがとれるでしょうか?
1) 自分も100点になる
2) カレの点数を下げる
1)の場合
カレに釣り合う女性になろうと、いろいろと努力します。
きれいにメイクする。
ダイエットする。
料理上手を目指す。
などなど・・
けれど、もともと30点だと思っているので、なかなか100点にはなれません。
100点にはなれないので、一生懸命背伸びをするかもしれません。
わたしじゃ、ムリーー!!と投げ出してしまうかもしれません。
どちらも、いや~な気分ですよね。
すると、
こんな嫌な気分を感じないでいいように「カレ」との距離をとるようになります。
2)の場合
これは、意識してやる、というよりは無意識でやってしまうことです。
「わたしのカレ、すっごくステキなの~」と自慢するのではなく、
「カレは会社での評価はすっごく高いし、人気者なんだけど、意外と時間にルーズでしょっちゅう遅刻してくるの」とか、
「真面目過ぎて、ちょっとめんどくさいんだよね~」とか、
「好きなゲームを始めると他の事を忘れるのよっ!」というように、
「カレ」のできていない部分、よくない部分に視点を向けて、自分との差を縮めるのです。
「はい、遅刻した~、-5点」
「めんどくさ~い、はい、-10点」
「ゲームばっかりして!もうっ、-15点」
というように、100点のカレの点数を下げることで、カレとの差が縮まり「わたしなんか・・」と感じずにすむようになるんですね。
ところが、このやり方をすると、カレの「できていないところ」ばかりに目が向くので、だんだん、カレに魅力を感じなくなってしまいます。
付き合い始めたときには、「なんてステキな人」と感じていたのに、気がつくと「なんでこんな人選んじゃったんだろう?ちっとも魅力的じゃない」と感じてしまうんですね。
「わたしなんて・・」と自分の価値を認められないと、相手の価値まで見失ってしまうだなんて、「悲劇」以外の何物でもありません。
この悲劇を招かないためのカギは、相手が見てくれる価値を受け取ることです。
A子さんがカレのことを「なんてステキな人」と思ったように、カレもA子さんのことを「ステキな女性だなぁ」と思っています。
だって、
「おぉ、30点の女性発見。つきあおう」と思うでしょうか?
それとも
「おぉ、すっごくステキな女性だな~、つきあいたいなぁ」と思うでしょうか?
おそらく
「この子とつきあいたい」と感じた時点で、あなたをステキな女性だと思っているのではないでしょうか?
自分では30点の女だと思っているけれど
カレはわたしを100点だと思っている。
だから、わたしはただわたしらしくしていたらいいんだ。
というように、
自分の評価は一旦横において、相手の目に映る自分を信頼してみましょう。
あなたの魅力や才能やすばらしさは、あなたが知っているだけではありません。
あなたの知らない魅力やすばらしさを見つけてくれている人もいるのです。
その人の言葉に耳を傾けてみませんか?
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でもA子さんは、自分にあまり自信がありません。
と感じています。
だから、
100点のカレはステキですから
友達も多く、職場の女性の好感度も高いので、
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そのたびにA子さんは、
さて、ここで問題です。
100点のカレと30点のわたし
どうしたら、つり合いがとれるでしょうか?
1) 自分も100点になる
2) カレの点数を下げる
1)の場合
カレに釣り合う女性になろうと、いろいろと努力します。
きれいにメイクする。
ダイエットする。
料理上手を目指す。
などなど・・
けれど、もともと30点だと思っているので、なかなか100点にはなれません。
100点にはなれないので、一生懸命背伸びをするかもしれません。
わたしじゃ、ムリーー!!と投げ出してしまうかもしれません。
どちらも、いや~な気分ですよね。
すると、
こんな嫌な気分を感じないでいいように「カレ」との距離をとるようになります。
2)の場合
これは、意識してやる、というよりは無意識でやってしまうことです。
「わたしのカレ、すっごくステキなの~」と自慢するのではなく、
「カレは会社での評価はすっごく高いし、人気者なんだけど、意外と時間にルーズでしょっちゅう遅刻してくるの」とか、
「真面目過ぎて、ちょっとめんどくさいんだよね~」とか、
「好きなゲームを始めると他の事を忘れるのよっ!」というように、
「カレ」のできていない部分、よくない部分に視点を向けて、自分との差を縮めるのです。
「はい、遅刻した~、-5点」
「めんどくさ~い、はい、-10点」
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というように、100点のカレの点数を下げることで、カレとの差が縮まり「わたしなんか・・」と感じずにすむようになるんですね。
ところが、このやり方をすると、カレの「できていないところ」ばかりに目が向くので、だんだん、カレに魅力を感じなくなってしまいます。
付き合い始めたときには、「なんてステキな人」と感じていたのに、気がつくと「なんでこんな人選んじゃったんだろう?ちっとも魅力的じゃない」と感じてしまうんですね。
「わたしなんて・・」と自分の価値を認められないと、相手の価値まで見失ってしまうだなんて、「悲劇」以外の何物でもありません。
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だって、
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それとも
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おそらく
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カレはわたしを100点だと思っている。
だから、わたしはただわたしらしくしていたらいいんだ。
というように、
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電話カウンセリングは満席です。面談カウンセリングには若干の空きがあります。
詳しいスケジュールは予約センターまでお問い合わせください。
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06-6190-5131
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