「この人いいかも?」と思うことはあるけれど、「あ、ここ嫌かも?」「えー、それダメだわ~」と感じちゃう。「いい人って、なかなかいない~」と感じやすいのは、もしかしたら自分の中の無価値感のせいかも?
こんにちは
カウンセリングサービスの那賀まきです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日は
「パートナーの粗探しをしてしまう」理由や、パートナーの魅力を見失うことことについてお話しました。
今日は
「いい人がいないっ」と感じやすくなる理由について書いてみたいと思います。
「わたしなんか・・・」と感じているとき、
わたしたちは、
自分はだめだ
自分は愛されない
自分は不十分だ
というように感じています。
このような感情を無価値感と呼びます。
無価値感があると、自分のできていないところやダメなところばかりが目につきます。
自分は「だめだ」「できていない」と感じているとき、わたしたちは「だめだ」「できていない」というフィルターを通して世界をています。
そのため、自分だけではなく、パートナーやパートナー候補に対しても同様に「あなたのここがダメ」「こういうところがなっていない」という視点を持ちやすくなるのです。
すると、パートナー探しをするときに
「Aさんは、優しい人だけど、リードしてくれないんだよなぁ」
「Bさん?頼りがいはあるけど、なーんかいろんなことが雑。それに、あんまりわたしの言うことに耳を貸してくれない気がする。」
「Cさんはね~。落ち着いてて優しくていい感じ。でも、汗っかきで、シャツが・・」というように、
ついついケチをつけたくなってしまいます。
パートナーを探すとき、心がときめいたり、ステキだな~と感じる人を求めるのと同時に、その人の「ダメなところ」を探してマイナス点をつけたり、全く「マイナス」がない人を探そうとするとどうなるでしょう?
恋愛や結婚のチャンスはぐぐーんと狭まってしまいますよね。
自分を大切にする気持ちから「この人の○○な部分は好きになれない」と感じる場合、○○な部分が変われば、相手へのダメ出しも消えますが、
無価値感を土台にしているときは、○○な部分がよくなっても、また違う欠点を探して「バツ」をつけます。
これが「無価値感」の厄介なところ。
ですから、少しでも「無価値感」を弱めていくことが大事なんですね。
今日は、日常的にチャレンジできるエクササイズを1つ紹介します。
「わたしなんか・・」って言っちゃダメ!言わないようにしなくっちゃ!と意識してやめることができればいいのですが、オートマチックに「わたしなんか・・」と感じてしまうなら、感じた後で「でも、わたしにだって○○なところがある。」というように自分の価値をくっつけちゃいましょう!
「自分を否定したり、ダメ出ししたとしても、最後に自己承認できたらいい!」
というように考えて、
まずは「自己承認する習慣」を作ってみませんか?
あなたがあなたを承認できた分、
パートナー候補となる人の幅が広がり、チャンスも増えていきますからね
※無価値感という感情の下には、傷ついたり、悲しい思いをした経験や心の痛みが隠れていることがあります。
チャレンジしてみたんだけどうまくいかない、
チャレンジしようと思うんだけど動けない
そんなときには、カウンセリングを使ってみてくださいね
心の傷や痛みをケアしながら、一緒にチャレンジしてきましょう
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わたしたちは、
自分はだめだ
自分は愛されない
自分は不十分だ
というように感じています。
このような感情を無価値感と呼びます。
無価値感があると、自分のできていないところやダメなところばかりが目につきます。
自分は「だめだ」「できていない」と感じているとき、わたしたちは「だめだ」「できていない」というフィルターを通して世界をています。
そのため、自分だけではなく、パートナーやパートナー候補に対しても同様に「あなたのここがダメ」「こういうところがなっていない」という視点を持ちやすくなるのです。
すると、パートナー探しをするときに
「Aさんは、優しい人だけど、リードしてくれないんだよなぁ」
「Bさん?頼りがいはあるけど、なーんかいろんなことが雑。それに、あんまりわたしの言うことに耳を貸してくれない気がする。」
「Cさんはね~。落ち着いてて優しくていい感じ。でも、汗っかきで、シャツが・・」
ついついケチをつけたくなってしまいます。
パートナーを探すとき、心がときめいたり、ステキだな~と感じる人を求めるのと同時に、その人の「ダメなところ」を探してマイナス点をつけたり、全く「マイナス」がない人を探そうとするとどうなるでしょう?
恋愛や結婚のチャンスはぐぐーんと狭まってしまいますよね。
自分を大切にする気持ちから「この人の○○な部分は好きになれない」と感じる場合、○○な部分が変われば、相手へのダメ出しも消えますが、
無価値感を土台にしているときは、○○な部分がよくなっても、また違う欠点を探して「バツ」をつけます。
これが「無価値感」の厄介なところ。
ですから、少しでも「無価値感」を弱めていくことが大事なんですね。
今日は、日常的にチャレンジできるエクササイズを1つ紹介します。
【ダメ出しなんか怖くない!「くっつけの術」】
<やり方>
「わたしなんか・・」と感じるのが癖になっているなぁと感じたら、そう思った後で、「でも、それだけがわたしじゃない。○○なところもある」とくっつける。
(○○は自分のいいところやできること)
<やり方>
「わたしなんか・・」と感じるのが癖になっているなぁと感じたら、そう思った後で、「でも、それだけがわたしじゃない。○○なところもある」とくっつける。
(○○は自分のいいところやできること)
「わたしなんか・・」って言っちゃダメ!言わないようにしなくっちゃ!と意識してやめることができればいいのですが、オートマチックに「わたしなんか・・」と感じてしまうなら、感じた後で「でも、わたしにだって○○なところがある。」というように自分の価値をくっつけちゃいましょう!
「自分を否定したり、ダメ出ししたとしても、最後に自己承認できたらいい!」
というように考えて、
まずは「自己承認する習慣」を作ってみませんか?
あなたがあなたを承認できた分、
パートナー候補となる人の幅が広がり、チャンスも増えていきますからね
※無価値感という感情の下には、傷ついたり、悲しい思いをした経験や心の痛みが隠れていることがあります。
チャレンジしてみたんだけどうまくいかない、
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そんなときには、カウンセリングを使ってみてくださいね
心の傷や痛みをケアしながら、一緒にチャレンジしてきましょう
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1月分のカウンセリングのご予約、開始しました!!
12月分の電話カウンセリングは満席です。面談カウンセリングには若干の空きがあります。
詳しいスケジュールは予約センターまでお問い合わせください。
カウンセリングのご予約お問い合わせは
カウンセリング予約センター
06-6190-5131
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詳しいスケジュールは予約センターまでお問い合わせください。
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