理想のパートナー

このシリーズのお話は、那賀まき・政美「MAKIさん」「MASAMIくん」の実体験をもとにしています。男女関係の一例として「え?そんな人もいるの?」「あるある~」等々参考にしていただければ、幸いです

今日のテーマは
   いつも心に虫めがね?!・・顕微鏡も可

おつきあいを始めた頃は
パートナーは魅力的で
すてきなところ
いいところがいっぱい

なのに
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このシリーズのお話は、那賀まき・政美「MAKIさん」「MASAMIくん」の実体験をもとにしています。男女関係の一例として「え?そんな人もいるの?」「あるある~」等々参考にしていただければ、幸いです

今日のテーマは
「理解する」のは、わたし?彼?

「なんでわかってくれないの?」
パートナーに対して、そう思った経験のある方はたくさんいらっしゃると思います

こんなに思っているのに・・・
こんなに大切にしているのに・・・
こんなに我慢しているのに・・・
こんなにがんばっているのに・・・
こんなに寂しいのに・・・

思いが伝わらないって
辛いし、悲しいし、
腹も立ちますよね

「わかって欲しいっっっっ!!」という気持ち
わかりますっっ!!

「MAKIさん」「MASAMIくん」に対して
しょっちゅう「なんでわかってくれないの?」と感じていました

傷つくなら「愛」ではない・・とか
「わかって欲しい」というのは「あなたのニーズ」よ
「愛」は見返りを求めないものなのよ

そんなきれい事、知ったこっちゃない!!
わたしは神様でも、女神様でもない!!
腹が立つものは腹が立つし
悲しいものは悲しいし
悔しいものは悔しいのっっっっっっ!!!

何度も「MAKIさん」はこんなことを思いました

愛されていない・・という気持ちにもなったし
軽く扱われているような気もしたし

じゃあ、どうしてそんな気分になったんでしょう???

「愛して欲しい」から?
そうかもしれません

「あなたのことが大好き」だから?
大好きだから愛されたい
大好きだから我慢もする
そういうこともありますよね

「MAKIさん」の場合
わかって欲しかったのは、
「あなたのことが大好きなの」
「あなたを愛しているの」
ということでした

あなたを愛しているから
甘えたいのを我慢をしたのに・・・
あなたを愛しているから
がんばってお料理作ったのに・・・

「愛」を受けとってもらえないこと
「愛」を拒絶されること は

愛されないこと以上に、私たちにとって辛いことなんです
だから腹も立つんです

でもね・・・
「怒っている人」って
愛しやすいでしょうか?
近寄りやすいでしょうか?

答えは「No」ですよね

「自分がして欲しいと思っていることを与える」
心理学を学び始めた頃
「MAKIさん」は何度もこの言葉を聞きました

つまり
愛して欲しいと思うなら、自分から愛する
わかって欲しいと思うなら、自分が理解してあげる
ということです

なんで、わたしから????
冗談じゃないわ!!
悪いのは彼じゃないっっっ!!

そう思いますよね
よぉぉぉっっっっく、わかります

でもね
もし、彼にわかって欲しいと思っているように
彼も「わかって欲しい」と思っているのだとしたら???
もし、彼に愛されたいと思っているように
彼も「愛されたい」と思っているのだとしたら???

「MAKIさん」がわかってもらえたらうれしいように
「MASAMIくん」もわかってもらえたらうれしいはずですよね

自分の「愛」に気づいてくれて、受けとってくれたら
その人のことを「もっと愛したい」と思うのが人間・・・

「MASAMIくん」の愛を「わかってあげる」ことができればできるほど
「MAKIさん」
「MASAMIくん」に「愛されている自分」を感じられるし
「MASAMIくん」
わかってくれる「MAKIさん」のことをもっと愛したくなる

結果的に 
「MAKIさん」「MASAMIくん」に今以上に愛されることになります

怒りを超えて
悲しみを超えて
「わたしが彼を理解してあげる」

泣きながらでいいんです
怒りながらでいいんです

何度へこたれたって
完璧にできなくったって
いいんですっっっ!!!

だって、人間なんだもん♪

彼がわかってくれないからっっっ!!と怒り続けるのを止めて
「わたしが彼をわかってあげよう」と思ってみる

理解するという「愛」の発信源になってみませんか?

さて次回のテーマは
~「反応する」って大事なんです!!~

どうぞお楽しみに・・・

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【MAKIとMASAMIのお話】
今回からは
「MAKIさん」流 
 パートナーを「理想のパートナー」に近づける方法
をお届けします

「MAKIさん」にとってのパートナーは「MASAMIくん」

「MAKIさん」「MASAMIくん」と出会ったとき
「MAKIさん」にとって「MASAMIくん」は、夢に見ていた「最高の王子さま☆」
・・・・・というわけではありませんでした
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